ペスカドーラ町田 チアダンススクール成瀬校 未就学児対象 リトルクラス体験会
ペスカドーラ町田サイトに以下、最新記事がアップされています。 ・チアダンススクール成瀬校 未就学児対象 リトルクラス体験会のお知らせ
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マーチャンダイジングを知っておくことで今より多く儲けるためにはどうしたらいいのか。より利益を確保していくためにはどうすれば良いのかなどのアイディアが生まれるきっかけとなりますのでトレーニングをしていきましょう。 マーチャンダイジングとは商品計画・商品化計画のことをいい、商品構成や販売方法、価格などについて戦略的に行う活動のことをいいます。 基本的にはマーケティングの4Pを軸に考えていくといいです。
本日は雨なので割引します!日本全国の雨天の確率は年間3分の1と言われています。年間3分の1を雨で機会損失を受けることは避けたいですよね。そこでスーパーなどではウェザーマーチャンダイジングを積極的に導入することで売上を高める施策を行っています。屋外にあるスポーツ施設(フットサル場)なども同様です。 スーパーや屋外店舗など天候によってキャンペーンをおこなうことがありますが、これはウェザーマーチャンダイジングの代表的なアプローチ方法です。 他にはウェザー(天候)によって売上に影響を与えるのが、アイスやかき氷です。 暑い日には食べたくなりますが寒い日にはちょっと...。他にも突然雨が降ってきたときにはコンビニはもちろんですが書店でも傘やカッパを売り始めます。このように天候で変わる顧客心理をついた方法で雨の日にも負けない戦い方がとなります。
ドラッグストアのように色々な種類の商品を配置し、無駄なく、購入できるマーケティング手法のことを言います。 CMDの良いところはついで購入を促進できるところです。 「あ、これも欲しかったんだよね」へ誘導できる点です。なので店舗の商品設置が重要となります。 手前に購入頻度の高い商品を配置してしまうとクロス販売が成立しません。できる限りドリンクなどの購入頻度が高い商品は奥に設置し店舗の奥まで入店してもらいそこからレジへと導線を張ることで追加購入が促進されます。それぞれの店舗状況によってアイディアを出すことでより顧客単価がアップしていきます。
商品の特徴を視覚的に演出して購買意識を高める戦略。 例えば靴屋さんにいくとスニーカー、ビジネス(革靴)、季節もの(サンダル)があると思いますが、BMDでは機能性でカテゴライズされた展示方法を取りやめ、ジャンル(利用環境)ごとの展示へと変えることをいいます。また ショップの内装や店内のレイアウトをプランニングし集客力を高めることや商品陳列など可視化させることで購買意欲をあげる企業活動をいいます。 特にVMDでは店舗コンセプトと店舗レイアウトが一致していないケースがあります。 例えばフランス料理を営んでいる店舗にタイの国旗やアジアの民族衣装があったらどうでしょうか?フランス間が薄れますよね?このようなコンセプトとの不一致もVMDに含まれます。 飲食店のメニューでは「本日のおすすめ」などで分かりやすく明確にしているメニューをみたことがあると思います。アパレルなら入口近くにおいてあるマネキンもVMDと言えます。 この VMDを鍛えるためにはInstagramなどを使って学んでいくことができます。
不安や恐怖心を掻き立て、購入機会をつくるマーケティング手法心理状態をつくり出す戦術です。 保険などのもしもの場合に備えて準備させる商品が当たります。例えば自宅のキッチンを思い浮かべてください。キッチンには様々な危険場所がありますがその中でも群を抜いて危険なのが火事です。この有事の際のために消火器を置いてないでしょうか? このように普段は利用しないけれど有事の際に必要だよね?で商品を販売していく戦術をインシュランスマーチャンダイジングといいます。。
上記のような戦略を立てて実行する人をマーチャンダイザー(MD)と呼びます。 顧客が求める適正な数量と価格を理解し適切な時期に適切な場所で供給することで同商品でも他社より高く販売することができるようになります。 ビダランドGymでは無料でトレーナーに相談できますので興味がある方は
本日は早急に改善するべき「セットプレイのディフェンス」についてやっていきます。 国内トップのフットサルリーグ「Fリーグ」の試合で実際にあったシーンを利用して解説していきます!!
チームのレベルが拮抗している時や相手のレベルが高くチャンスが少ない時に決めたいのがセットプレイ。特にフットサルの場合はコートが狭くキックインで始まるため非常にチャンスとなります。 一方、ディフェンス側は1点を争うゲーム展開でのセットプレイは非常に緊張します。もしも、ここで決められてしまったら...その1秒のために各チームでは日頃からトレーニングを積んで適切なポジションを取れるようトレーニングに励んでいます。
私が所属していた名古屋オーシャンズでもミスは出ますし日々トレーニングを積んでいる国内トップレベルのチームであってもミスは発生します。大事なことはそのミスの原因と要因を見極め大一番で出ないようにすることです。 シーズンをいい形で終わらせるためにも原因を見つけ改善していくことはチームとして最大の責務です。
特にトレーニング頻度が少ない中でレベルアップしたいと思っているチーム関係者の場合はこのブログを共有して効率よくトレーニングしていくことをお勧めします。 まずは実際のプレイからをみてみましょう。
INDEX
まずはセットプレイの基本ポジションを確認、整理しておこう。コーナーキックの際の基本ポジションとして下の図のような形がベースとなる。 ②と③でボールサイドを守り、④がその中央をカバーリング。⑤は相手の状況によってポジションは異なるが大外の選手を見るのが基本陣形となる。これまでフットサルトレーニングを積んできた読者であればこのポジショニングはそんなに問題ないだろう。この守り方を前提に話を進めていきます。
それでは上記動画の状況について確認していこう。 キッカーが蹴ったボールがDF②の股を通り通過、ゴレイロも中のディフェンダーも触れず、相手選手が大外で合わせた。 シュートは外れたがこのシーンだけでいくつもの修正点が浮かび上がってくる。皆さんはこのシーンでどこに問題があったかわかるだろうか?改善をしていくためには原因と要因を明確にし1つ1つ修正をしていくことで着実にレベルアップする。 これらの改善点をクリアしていくことで大事な局面でしっかりと守りきる力がついてくるので普段あまりトレーニングができないチームではいち早く共有していただき、全員のフットサルリテラシーを高めていこう。
まず1つ目は
なぜか、ミスをしない人、ボールを失わない人っていますよね? 私が国内唯一の完全プロフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」に所属していた時代に目の当たりにした取られない選手のスキルについて紹介していきたいと思います。
試合中ボールをすぐに失ってしまう人は最後までしっかりと読んで「取られない選手」を目指してトレーニングしていきましょう。
皆さんもご存知の選手だと思いますが完山徹一(以下テツさん)選手がFリーグの立川府中アスレチックスでプレイしています。もう40代ではありますが現役でバリバリ活躍しています。その証拠にチームでは今シーズンもNo.10を付けてプレイしています。自分が名古屋オーシャンズにいた頃は同チームで練習後もテクニックを教えてもらう大先輩の一人でした。そのおかげでテツさんからは試合の中で使える実践テクを多く盗むことができました。 その中でも本当にうまいなと思うプレイがボールをチョコンとあげて出してくるパスです。トレーニングや紅白戦でどれだけプレスにいって追い込んでも"チョコン"とパスを出され、かわされてしまうことを何度も経験しました。浮かしてくるとわかっていながらも取れない。絶妙なタイミングと届かない高さで出してくるので相手にしたら本当に嫌な選手でした。この技術を習得することでボールロストを少なくし「あいつに預けておけば安心だ」という選手になれますので最後までトレーニングをしていきましょう。 "チョコン"と浮かしてくるパスにもたくさんのテクニックが隠れています。この隠れテクニックを知ることで相手が「取り所だ」と寄せてきたときにチャンスに変えることができるようになります。まずは実際のFリーグの試合の中からチョコンパスを見てみましょう。
動画[4:25]からスタートする場面 湘南のチームが縦にパスを出すシーンで少し浮かしたシーン続きを読む
2021FIFAフットサルワールドカップはポルトガルの優勝で幕を閉じましたが、MVPに選ばれたリカルジーニョとは一時期同じチームでしたがトレーニングの時から凄く真面目にプレイしていました。優勝おめでとうございます! そんなリカルジーニョと当時監督として舎弟関係にあったのがアジウ氏。 アジウのフットサルは本当に戦略的で1つ1つのプレイに意味・目的がありました。 特にこだわりが強かったのがエントラリーニャスで研究し尽くされた解を彼は持っていました。名古屋に受け継がれる伝統芸「エントラリーニャス」をトレーニングしていきましょう。
エントラリーニャスってなに?と思った方はYoutubeで熱く語ってますのでこちらをご覧ください。
エントラリーニャスを議論(議論といっても一人二役ですが...)する前にエントラリーニャスの定義をあげておきましょう。 (1)前に行くプレイ (2)ディフェンス同士の間(ギャップ)で受けるプレイ (3)フィジカルよりタイミング (4)DFから意識が無くなった時のプレイ (5)味方の状況を把握したプレイ
(1)前に行くプレイ これは言うまでもなくゴール方向に向かったプレイで身体の向きは常に前向きであり、タメ(時間)を作るために受けるのではなくボールを受けたらスイッチを入れる機動するための動き
(2)ディフェンス同士の間(ギャップ)で受けるプレイ フットサルではライン間とも言いますが、ボールを受ける場所はディフェンス同士のスペース。またワンタッチするだけの時間があるDFとの距離感。
(3)フィジカルよりタイミング ワンツーのようにパスを出してトップスピードで(1)(2)に動くのではなく、味方のタイミングにランニングをしながら合わせ受ける場所を探る動き (4)DFから意識が無くなった時のプレイ ワンツーのように相手DFがまだ認識している間に動くのではなく、DFがボール保持者に意識がいき、自分への意識が薄れた瞬間に(1)(2)(3)で動くプレイ (5)味方の状況を把握したプレイ 味方の判断・動きを的確にみて余力があると判断した場合に(1)(2)(3)(4)で動くプレイ
上記、(1)〜(4)の定義で話を進めていきましょう!!
エントラリーニャスを議論する上で考えなければならないのが2つのコースについてです。1つはディフェンスの前を通過していくプレイ。 2つ目はディフェンスの背後をとるプレイ。余談ですがフットサルの黎明期を支えた選手たちの間でも「前派」「後派」の2大派閥があるくらい意見が割れることがあります。この"前後"どちらのコースを取れば良いのかまずは簡単にメリット・デメリットをまとめてみました。
通過するコース | メリット | デメリット |
DFの前 | ディフェンスに意識を強く持たせることができる | 相手に捕まえられやすい |
DFの後 | パスを受けることができれば置き去り | タイミングが合わない |
簡単に言えばディフェンスの前を通過することで捕まえられやすいが自分(エントラする人)にディフェンス意識を向けさせ、他のプレイを選択させる時間を作ることができる動き方。 一方、背後を取ることによって自分(エントラする人)への意識を失わさせ、消えたところから出ることでフリーな状況を作ることができる動き方。